制作環境
こちらでは今回の図面制作に関して使用したソフトや簡単な制作工程をのせています。
使用したソフト
AutoCAD2000i,AutoCAD8(Autodesk社)
図面制作に使用しました。3次元のモデリングのほとんどはAutoCAD8を使用して制作しています。Adobe Acrobat 3D Version8 Toolkit(アドビシステムズ社)
AutoCADで作った図面ファイル(DWG)を3D CADデータの標準化のためファイル形式であるu3dに変換するのに使用しました。Adobe Acrobat 3D Version8(アドビシステムズ社)
u3d形式のファイルをPDF形式に変換するのに使用しました。Adobe Illustrator CS3(アドビシステムズ社)
CADの図面データのスクリーンショットをJPGファイルに加工するために使用しました。Adobe Photoshop CS3(アドビシステムズ社)
飯野八幡宮からお借りした紙の図面を加工する際に使用しました。TeraPad(フリーソフト)
ホームページ制作に使用しました。TeraPadに興味がある方はこちらへ
製作工程
今回の3Dの飯野八幡宮を製作した手順を簡単に説明しています。
a.図面拝借・・・飯野八幡宮さまから本殿の紙の図面を借りてきました。
b.図面加工・・・図面の大きさが、横3メートル、縦1メートルとかなり大きいのでデジカメで図面の写真撮影を行った後、 PhotoshopでA4サイズまで縮小させました。
c.製図(2D)・・・Autocadを使用して2Dの図面の製図を行いました。
d.図面加工(その2)・・・製図した2Dの図面を3D化するために全部の線を閉じた線(ポリライン)に変換する作業を行いました。
e.製図(3D)・・・加工した図面をもとに3Dに変換する作業を行いました。
f.図面加工(その3)・・・製図した3Dの図面をブラウザで鑑賞できるようにAcrobatやIllustratorを使用してファイル形式の変換作業をしました。
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