ソフトの案内


こちらでは私のホームページで図面を閲覧するのに必要なソフトなどを案内しています。



AutoCAD8 (Autodesk社)


AUTOCAD8は閲覧専用ソフトではなく、汎用の図面作成ソフトウェアです。建築・土木分野をはじめとして、様々な分野で利用されています。 こちらのソフトがあれば、3次元や2次元の自由な製図が可能となります。ただ、ソフト自体の値段が高い(約600000円)ので業務中心で使われているようです。 またAutoCADの機能を制限したソフトとしてAutoCADLT(約200000円)があります。こちらは3次元の表現はあまり得意ではないようです。




DWG TrueView 2008 (Autodesk社)


DWG TrueViewはAutoCADの標準ファイル形式であるDWGファイルや、中間フォーマットと呼ばれる、他のCADソフトと図面をやり取りする際に使われるDXFファイル形式の 閲覧が可能です。Autodesk社からフリーで入手することができます。このソフトでファイルを閲覧するとAUTOCADで開いたのと同じく閲覧ができるので、再現性は高いです。



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DWG TrueView 2008へのリンクはこちらから





Autodesk Design Review (Autodesk社)



Autodesk Design Reviewはファイル形式のDWFを閲覧する際に使われるソフトです。DWFとはAutoCADで作成されたCADデータ(DWG)を、ブラウザで表示するフォーマットです。 DWGと比べて容量をとても小さくすることができます。しかし、このファイル形式になると図面の編集はできなくなります。後述するPDF形式に特徴が似ていると思います。 こちらのソフトもAutodesk社からフリーで入手することができます。



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AdobeReader8(アドビシステムズ社)


AdobeReaderはファイル形式のPDFを閲覧するのに使われるソフトです。PDFとは電子文書のためのフォーマットであり、レイアウトソフトなどで作成した文書を電子的に 配布することができ、相手のコンピュータの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができます。ソフトのバージョンが7になってからは CADで制作した3次元の図面もできるようになりました。こちらのソフトもアドビシステムズ社からフリーで入手することができます。



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最後に


こちらで図面をzip形式で公開しましたが、解凍できない方はこちらのソフトがお勧めです。



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